『一緒に食べよう』~家族団欒が健康につながる~

食事
記事で解決できるお悩み

✔「共食」によるメリットとは?

✔「共食」による子どもへの影響は?

✔「一緒に食べる」コツや頻度は?

こんな悩みを解決できます。




現役外科医として

日々健康と向き合っている僕が

しっかりと解説させていただきます。

僕も「食事」への意識を変えることで

今では『食事の重要性』を

再認識することができました。





実際にこの記事で紹介する

『共食』を認識したことで

『共食によるメリット』を享受する

健康的な生活を送るようになりました。




それにより「日々活力に満ちた」

健康体を手にできました!

結論

『共食のメリット』を享受する

健康的な日常を生活に取り入れるためには

『共食』で家族団欒をする

のたった1つだけです。





記事の前半では

『共食することによるメリット』

を解説し




記事の後半では

『共食する』ためのポイント

を具体的に解説します。






なぜ『共食』が良いのか

いきなりですが

みなさんは家族と一緒に

ご飯を食べていますか?


共働き、残業、職場が遠いなど

さまざまな理由があって

家族と食を共にできない方も

多いのかなと思います。






ですが、こんなこと書くぐらいですから

何が言いたいかは察していただけているかと。






せめて夕食ぐらいは

家族団欒がいいです。






農林水産省の「食育に関する意識調査」

(平成30〈2018〉年度)によると

家族と一緒に「ほとんど毎日食べる」人の割合は

朝食57.3%、夕食67.2%となっています。






3人に1人は

なかなか毎日家族と食を共にするのが

難しいということですね。






しかし

家族や友人などと一緒に食事をする“共食”は

メリットが多いんです。


どんないいことかというと

✅「きまって家族と一緒に夕食を食べる人は

果物と野菜を食べる頻度が高く

炭酸飲料や加工食品を飲食する頻度が少ない



✅「家族で夕食を摂る頻度が増すと

健康が増進され、病気から身体を守る

さまざまな栄養素の摂取量も増える






食を共にするだけで

これだけメリットが得られるのですから

“共食”はありがたいものですね。






これまでに見てきたように

やはり“共食”はメリットが多いですね。






仕事と子どもを持つ人が

家族と一緒に食卓を囲むと

オフィスでの長時間勤務から生じた

緊張や重圧が

軽減されるからなのでしょう。






愛する人と一緒に食事を摂ることは

健全な食生活をもたらす

ということです。


ここで少し視点を変えまして

御両親と一緒に住んでいますか?






高齢者において

死亡リスクの上昇と

関係が深い体重減少。






これを減らしてくれるのも

“共食”なんです。






「両親とはあまり

食事はともにしていないなあ」

「もう家を出てからは

ほぼ一緒に食事を摂ることも少ないなあ」

なんて人もいますよね。


実際、僕も家を出て

一人暮らしをするようになってからは

親とご飯を食べることも

極端に少なくなってしまいました。






ですがこの

『共食と体重減少の関係』を知ってからは

定期的に親と食事を共にするように

心掛けています。






やはり親には元気でいて欲しいですからね。

また、孫とも元気で楽しく

遊んで欲しいですからね。


子どもや年配者はもちろん

その中間の年齢の人々にとっても

家族と一緒に食事する回数を

意識して増やすことが

健康の問題を解決する一助となるのは

間違いないと言えるでしょう。




収入が食に与える影響

ここで、日本人が毛嫌いする

お金の話をさせていただこうと思います。






少し悲しい調査結果から

みていこうと思います。

それがひいては

といわれています。


なんとまぁ悲しいですよね。

でも、まだ諦めるには早いです。






「健康的な環境で過ごす時間や

健康的な活動が増えると

脳内のシナプスの結合が実際に変化する

と言われております。






ですので

生まれた環境はしっかりと受け止めた上で

これからの環境を行動で変えていけば

健康は手に入れられます。




ですので

知識を吸収して

どんどん行動していきましょう。






ここまで大人への影響をみてきましたが

ここからは子どもへの影響も

みていきましょう。


もちろんのこと

子どもにもメリットはたくさん。






食べる環境は子どもに大きな影響を与える

いくつか調査結果がありますので

見ていきましょう。






「朝食、昼食、夕食のいずれかを

週に4回以上家族と一緒に食べた子どもは

(1週あたりにつき)

5回以上の果物や野菜を食べた割合が

80%を上回った」と。


似たようなものにはなりますが

「週に4回以上家族と一緒に

朝食を食べた子どもには

果物と野菜をたくさん食べる傾向が見られた

というものもあります。






週に4回以上共食すると

健康的な食事ができるようになる

ということですね。






他にも

「週に3回以上家族と一緒に食事を摂る

子どもや若年成人は

3回未満のグループに比べて

健康的な体重の枠内に収まる傾向にあり

健康的なものを食べ

規則正しく食事を摂っている

という報告があります。






また

「家族と一緒に食事を摂る機会が

多かった子どもたちは

摂食障害に陥る確率が著しく低かった

なんていう報告も存在します。


最高の食べ物を

手にすることができないとしても

家族揃っての食事を決まり事とし

一緒に食べる機会を増やせば

親も含めた家族の健康状態が

飛躍的に改善できる

ということですね。




食べる環境も意識しよう

プラスして

食べる環境も

子供に影響を与えます。






家族で食卓を囲んでいる時に

テレビを一切もしくは

ほとんど観なかった子どもは

という調査結果もあります。

なんていう報告もあるくらいです。


食べる環境も非常に大事だ

ということが分かりますね。







『共食』の機会を増やそう

今まで書いてきました

調査結果をまとめてみますね。




✅子供たちに健康的な食事を摂ってほしい場合

 →週に4回以上の共食を目指す

✅子供たちに健康的な体重を

 維持して欲しい場合

 →週に3回以上の共食を目指す


✅炭酸飲料やポテトチップスなどの

 ジャンクフードなどを食べる頻度を減らし

 健康的な食事を摂って欲しい場合

 →テレビなどはつけず、食事に向き合う


✅親と別居している方で

 親の体重減少を予防したい場合

 →月に複数回程度以上

  共食の機会を持つようにする






最後に

高齢者の孤食を防ぐポイントも

お話させていただきますね。






高齢者の孤食を防ぐポイントは

『共食の場をつくること』


そんな孤食対策を

3つ紹介させていただきますね。






➀料理教室やシニア食堂などで共食の機会をつくる

料理教室やシニア食堂に通うことで

コミュニケーションが取りやすくなり

孤独感が和らぎます。






また、食を通じてゆるやかな関係が築けると

心の安定にもつながりやすくなり

食事面でも栄養バランスの改善や

食欲アップも期待できます。




➁オンラインを活用する

オンラインを活用して

離れている家族と

共食の場を設けることも可能になります。






たとえ映像がなくても

通話機能を活用すれば

会話しながら食事を楽しむこともできます。






➂食に興味を持ってもらう

食事内容やレシピの共有などの

情報交換を楽しみながら行うと

食に興味を持ちやすくなります。






食への関心が高まれば

おのずとバランスの良い食事を

心掛けるようにも なっていくことでしょう。






まとめ

✔家族と一緒に夕食を食べる人は

 果物と野菜を食べる頻度が高く

 炭酸飲料や加工食品を

 飲食する頻度が少ない




✔家族で夕食を摂る頻度が増すと

 健康が増進され

 病気から身体を守る

 さまざまな栄養素の摂取量も増える




✔健康的な環境で過ごす時間や

 健康的な活動が増えると

 脳内のシナプスの結合が実際に変化する




✔朝食、昼食、夕食のいずれかを

 週に4回以上家族と一緒に食べた子どもは

 (1週あたりにつき)5回以上の

 果物や野菜を食べた割合が80%を上回った




✔週に4回以上家族と一緒に

 朝食を食べた子どもには

 果物と野菜をたくさん食べる傾向が見られた




✔家族で食卓を囲んでいる時に

 テレビを一切もしくは

 ほとんど観なかった子どもは

 炭酸飲料やポテトチップスを

 飲食したい気持ちが

 そうでない子どもに比べて著しく低い




✔テレビをよく観る子どもは

 CMで流れる食べ物を食べる頻度が多く

 テレビの視聴時間の1時間単位の増加は

 1日あたり167kcalの

 摂取カロリー増に関係する




✔家族と一緒に食事する回数を

 意識して増やすことが

 健康の問題を解決する一助となる




✔高齢者の孤食を防ぐポイント

 ;『共食の場をつくること』




✔高齢者の孤食対策3つのポイント

 ;➀料理教室やシニア食堂などで

   共食の機会をつくる

  ➁オンラインを活用する

  ➂食に興味を持ってもらう








実践しよう

➀『共食』の利点を理解する!




➁実際に『共食』する



✔子供たちに健康的な食事を摂ってほしい場合

 ;週に4回以上の共食を目指す



✔子供たちに健康的な体重を

 維持して欲しい場合

 ;週に3回以上の共食を目指す



✔炭酸飲料やポテトチップスなどの

 ジャンクフードなどを食べる頻度を減らし

 健康的な食事を摂って欲しい場合

 ;テレビなどはつけず、食事に向き合う



✔親と別居している方で

 親の体重減少を予防したい場合

 ;月に複数回程度以上

  共食の機会を持つようにする

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あなたにとって今日が1番若い日!

「先送り」ではなく

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そして、健康投資は若ければ若いほど

リターンが大きいもの!




是非、今日から、いや今から

健康に向かって行動していきましょ~






クイズ

知識の復習としてクイズを用意しました。

楽しみながら知識を自分のものとしてくださいね!

問題

Q1:家族で食卓を囲むことで

 摂取量が増えるものとして

 誤っているものはどれか。

 
 ①果物 ②野菜 ③加工食品




Q2:家族と一緒に食事する回数を

  意識して増やすことが

  健康の問題を解決する一助となる。

  〇か×か。




Q3:健康的な環境で過ごす時間や

  健康的な活動が増えると

  脳内のシナプスの結合が実際に変化する。

  〇か×か。







解答・解説

Q1の正解:③

 家族と一緒に夕食を食べる人は

 果物と野菜を食べる頻度が高く

 炭酸飲料や加工食品を飲食する頻度が

 少ないと報告されています




 また、家族で夕食を摂る頻度が増すと

 健康が増進され、病気から身体を守る

 さまざまな栄養素の摂取量も増えるとのこと




Q2の正解:〇

 その通りです




Q3の正解:〇

 その通りです









P.S

最後までご覧いただき

ありがとうございます!




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